ごあいさつ

特定非営利活動法人こねくと 代表理事榮角明夫(えいずみあきお)です。

当法人では、東大和市内で主に知的障害者をお持ちの方の支援を中心に、就労継続支援B型食工房ぱると共同生活援助グループホーム山ぼうしの運営を展開しております。

また、食工房ぱる事業所は令和6年で開設から30年目の節目を迎えることができました。

これもひとえに利用者のみなさまをはじめ、関係機関の方々や地域住民の方々など多くのみなさまのご協力のおかげです。

心より厚くお礼申し上げます。

人や地域、社会とconnectし、自分らしく生きていくをモットーに、障害をお持ちの方々が決して福祉サービスから零れ落ちることがないように先ある人生を見据え、地域で活き活きと豊かな生活がおくれるように、職員や理事一同、関係者方々と共にさまざまな可能性を模索しながら手をとりあい、実現に向けて日々努力してまいりたいと考えています。

今後とも変わらぬご支援よろしくお願いいたします。


令和6年度「デジタル技術を活用した障害福祉サービス事業所等支援事業補助金」を活用し、介護ソフトを導入しました。
このソフトの導入により、記録や情報共有がスムーズになり、スタッフが本来の支援にもっと集中できるようになります。
これからも、デジタルの力を活かして、より良いサービスを皆さまにお届けできるように取り組んでまいります。

当事業所では、職員の処遇改善に取り組んでおります。
処遇改善加算等の公的支援を活用し、職員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりを進めています。
これにより、より質の高いサービスを継続的にご提供できるよう努めてまいります。
食工房ぱる
福祉祭の様子(R6.11.10)

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